2020/7 Windows PC の HDD を SSD へ換装
古い DELL PC の HDD を SSD へ換装しましたので、備忘録として記録しておきます。
換装に至るまで
1. SSD 換装を思い立ったわけ
最近、PC の立ち上げにものすごく時間がかかるようになり、正直立ち上げるのがイヤになってきてました。体感では10分くらい。アプリの立ち上げにも時間がかかり、iTunes でも1~2分くらい画面に出てこないような状態でした。スクリーンセイバーからの回復も一苦労するような状態。
しばらく前に会社の PC がノートになり、SSD での立ち上げの速さに感銘を受けていたので、SSD がずっと気になっていましたが、ビデオの編集をしていくことを機に、思い切って HDD を交換することにしました。
Mac Book Air をメインに使っているので、もうデスクトップ PC は使わない、という選択肢もあったのですが、ビデオ編集するための動画編集ソフト(Video Studio)が Windows 版ということと、古いビデオカメラとの接続がiLink(IEEE1394)ケーブルで、デスクトップ PC にiLink端子用のカードを増設していたことから、ビデオ編集用には デスクトップ PC がしばらくいるなあ、と思い延命措置をすることとしました。
2. 現在の PC の状況
CPU は Core 2 Duo のまま。これにあまり問題は感じてません。
HDD は、Western Digital WD10EALX(1TB) が C ドライブ、それに Seagate ST1000DM003(1TB) が増設ベイ (D ドライブ)にセットされています。正直、どうやって増設したのか全く覚えていません。むうひとつ前の PC から持ってきたのか、新しく買ったのか…
Seagate の方が少し性能が良さそうなので、こっちを残すことにしました。
3. SSD の選択と購入
SSD は SAMSUNG 860 EVO 500GB。
安定したパフォーマンスに加え、TBW が 300TB で5年の保証があることで決めました。
より大容量な 1TB も考えましたが、現在の PC の C ドライブが 300 〜 400GB 程度の使用なのと、500GB サイズが一番コストパフォーマンスがいいこと、そして今の PC がいつまで持つかわからないことも考慮しました。
Amazon で 7,990円と、底値よりはかなり高い時期に買いました。
SanDisk Ultra 3D が 7,280円、Crucial MX500 が 7,745円だったので、少し迷いましたが、数百円の違いなので、信頼性で860 EVO にしました。
4. 変換ブラケットの購入
こちらは適当に評価の良かったオウルテック OWL-BRKT04(B) を同じく Amazon で合わせ買い。428円。
取り付けてみて分かったのですが、これが正解だったのかどうか…
換装手順
1. HDD のクローンコピーをするソフトをダウンロード
SAMSUNG の SSD なので、同じSAMSUNG の "Samsung Data Migration" を HDD にダウンロード。他のメーカーのものでもいいのかどうかは分かりません。
2. SSD のマウンターセット
まず、現在の D ドライブの HDD を外し、サイドのマウンターを外しました。
次に、SSD に 変換ブラケットをネジで止め、ブラケットにマウンターをネジで止めました。
セットできたんですが、これがうまく位置が合わないんですよね。PC 側の SATA ケーブルが L 字型 と T 字型なのですが、SSD が奥まったところにセットされてしまうので、いずれもソケットできない位置になってしまいました。
L字型の方は、ストレートのケーブルと交換しようかと思いましたが、T 字型の方がなんともなりません。
ということで、SSD のブラケットへの装着を、ネジ4本ではなく、ネジ2本に変えてセットすることにしました。なんとかこれで SATA がソケットできるようにはなりました。
HDD だとネジ2本はなんとなく不安ですが、SSD だからいいんじゃないかと勝手に判断しました。
3. SSD を 増設ベイ (D ドライブ)へセット
2. を HDD の増設ベイへセットしました。
4. HDD を SSD へクローンコピー
PC を立ち上げ、1. のソフトで、クローンコピーしました。
クローンソフトは、いたって簡単で、クローン元のドライブとクローン先のドライブを決めて、スイッチオン、というものでした。
画面の下に経過時間と経過%が表示され、はじめは何時間かかるんだろうと心配しましたが、結局80分程度で終了しました。
元の HDD はデフラグした状態でしたが、イメージやムービーなどのファイルサイズが大きなフォルダーは、D ドライブへ退避させておいたら良かったと、少しだけ反省しました。
5. HDD と SSD を入れ替え
PC をシャットダウンして、再度 PC を開け、C ドライブの HDD を取り出し、SSD を再セット。
2.で取り出した HDD に再度マウンターをセットして、D ドライブにセット。
1.~5. の間、その都度キーボード、マウス、ディスプレーをつなぎ直して面倒でしたが、再度PC を立ち上げると、見事何の問題もなく、立ち上がりました。
インターネット一時ファイルの読み書きが、SSD の耐久性によくない、という情報もあったのでいろいろ探したのですが、Edge でのやり方が分からず断念しました。
結果
PC 立ち上げ、アプリの立ち上げ、スクリーンセイバーからの回復などは、「劇的」な改善です。ストレスフリーになり、快適です。
特にPCの立ち上げは、分単位ではなく秒単位になりました。
この快適が8,000円程度で手に入ったのは、まさにお買い得だと思いました。




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